ペルーでのマカの食べ方

日本では、マカはサプリメントや栄養ドリンクとして摂取するのが一般的ですが、マカの原産地ペルーではマカはどのようにして食べられているのでしょうか?
ここでは、ペルーでのマカの食べ方を紹介します。

マカの食べ方

ペルーでは、マカは普通に野菜として扱われています。
収穫期には、生のマカがスーパーマーケットや市場で販売されており、ほとんどの家に保存が利くように乾燥させた「乾燥マカ」や「粉末マカ」が常備され、さまざまな料理に使用されています。

定番の煮込み料理

マカの一番の産地、アンデス山脈の高地のフニンという地域では、マカの定番の料理は「煮込み料理」です。

フニンでは、常備されている乾燥マカを、野菜や肉と一緒に柔らかく煮込んで食べるのが主流です。
煮込んだスープには、肉や野菜の栄養と、マカの栄養が溶け込んでいるので、栄養満点のメニューです。
また、肉や野菜と一緒に炒めて食べる時もあります。

朝の定番はオリジナルジュース

ペルーでは、朝食にマカジュースを飲むのが一般的です。
マカジュースは、各家庭によってオリジナルのレシピがありますが、フルーツをたくさん入れたものが人気です。
また、シンプルに牛乳に粉末マカを混ぜて、手軽にすます家庭もあります。

都会では加工品が人気

このように、煮込んだり、炒めたりして料理に使用したり、毎朝ジュースとして飲まれているマカですが、都会のリマでは、加工品が人気です。

マカの加工品は多くありますが、

・マカチップスやマカホールといわれるスナック菓子
・マカクッキー
・マカ入りジャム
・マカシリアル
・アルコール飲料・・・アルコールにマカとハチミツを加えたマカ酒やマカリキュール

などが人気があり、スーパーマーケットで売られています。
また、カフェや土産物屋にも、マカ製品は多く販売されています。

ペルーに行ったらマカを食べてみよう!

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アンデス山脈の高地は、高度が4000メートルもあり、空気も薄いので、生きていくためにエネルギーが2倍も必要だとされています。そのため、ペルーの人々は、栄養価が高いマカをさまざまな形で摂取しています。その効果のせいなのか、フニンでは高地にも関わらずマラソン大会が開かれるほどです。

ペルーでは、マカは外資を得るための貴重な資源とされているため、生のマカは持ち出しが禁止されています。
ペルーに旅行などで立ち寄る機会があった時には、マカの料理を食べてみたり、マカ製品を試してみたりしてはいかがでしょうか?

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