下痢

マカの副作用を知ろう

南米ペルーのアンデス山脈に生えているアブラナ科の植物であるマカには、さまざまな栄養素が含まれています。
日本では男性に特に人気がある栄養ドリンクなどでおなじみとなっているマカですが、最近では妊娠することを望んでいる男女に効果があるとして知られています。
マカを摂取すると副作用などはあるのでしょうか。

マカはアンデスの人参やペルー人参といった名前でも呼ばれています。
本場であるアンデス山脈では、古くから元気になれる植物として知られており何千年も前から既に栽培が行われていたとされています。
そして16世紀ごろまで繁栄を極めたインカ帝国では、特別な人たちにしか口にすることができなかった植物でした。
現在でも現地では料理などでも使われており、子どもから大人まで親しまれている薬用の植物です。

根に含まれる多くの栄養のうち、アルギニンや亜鉛などのはたらきによって、滋養をつけたり、天然のバイアグラとも言われるほど男性の精力が増してくるという効果があると言われています。
最近ではアンチエイジング作用が高く肌が美しくなる効果があったり、妊娠をしやすくなる身体づくりに良いはたらきがあるとして、幅広い年代の女性からも注目が集まっています。

現在の日本においては、マカは医薬品として認可されているわけではありませんので食品という扱いになります。
マカを摂取することで起こる副作用は、女性においてみられる場合があるようです。

原因としてはホルモンのバランスが変わってしまうことによります。
実は女性でも、女性ホルモンだけでなく男性ホルモンも少しですが分泌されています。
マカには女性ホルモンによく似たはたらきをするアルギニンを含んでいるため、ホルモンバランスが変化し、その結果男性ホルモンの量が増えることがあります。

バランスが変わることによって、生理の周期が変わったり場合によっては止まってしまうこともあるようです。
他にも男性ホルモンが多くなることによって、皮脂が多く出るようになってしまいニキビができたりといったことが起こるとも考えられます。