マカには美肌効果がある!

マカといえば、男性の精力剤、というイメージがありますが、マカには美肌効果もあります。
ここでは、マカにはどのような美肌効果があるのかを説明します。

マカの美肌効果

豊富なアミノ酸で保湿効果

詳しく見る

マカは、アミノ酸を18種類も含んでいます。
アミノ酸は保湿効果が高いので、肌にうるおいをもたらし、しわやしみを防ぎます。
また、肌の弾力の元になるコラーゲンやエラスチンの材料となって肌にハリや弾力を与えます。

アミノ酸の中でも、アルギニンには特に高い美肌効果があります。
アルギニンは、成長ホルモンの分泌や皮下組織の細胞の働きを促進する働きがあります。

成長ホルモンは、肌のターンオーバー(生まれ変わり)を促します。
ターンオーバーが速やかに行われると、古い角質や老廃物が取り除かれて新しい皮膚に生まれ変わるのでしわやしみ、たるみができるのを防ぎます。
成長ホルモンの分泌量が減ると、ターンオーバーが行われるのが遅くなり、老廃物やダメージが蓄積されてしみやしわの原因となります。

また、皮下組織の細胞の働きがよくなると、肌にうるおいや弾力を与えるヒアルロン酸が生成されます。

マカには、アルギニンが豊富に含まれています。

抗酸化作用

詳しく見る

抗酸化作用とは、活性酸素を除去する働きのことです。
活性酸素は、もともとは酵素の働きを助け、体内に侵入したウイルスや細菌を攻撃して除去するよい働きがありますが、様々な原因で増えすぎると正常な細胞を攻撃し、酸化させてしまいます。

活性酸素は、コラーゲンやエラスチンも酸化させてしまうので、その結果、肌のハリや弾力が減ってしみやしわ、たるみが増えてしまいます。
また、細胞は活性酸素に攻撃されると、細胞膜をつくっているリン脂質が過酸化脂質に変化してしまいます。
過酸化脂質は、たんぱく質と結合するとシミや老人班の原因となる「リポフスチン」という色素をつくります。

さらに、シミの原因のひとつのメラニン色素は、活性酸素を抑制する働きがあるので、活性酸素が増えるとメラニンも増え、肌に沈着してシミになります。

このように、活性酸素は肌に大きなダメージを与えますが、マカに含まれているビタミンCやE、フィトケミカル、アントシアニン、サポニンには高い抗過酸化作用があるので、活性酸素を除去し肌を守ります。

また、ビタミンCは、アルギニンの効果をサポートし、ビタミンEは血行をよくして肌のくすみを改善する働きもあります。

植物性エストロゲンを含んでいる

詳しく見る

マカには、女性ホルモンに似た働きがある植物性エストロゲンが含まれています。
エストロゲンは、美肌ホルモンともよばれ、肌の調子を整え、肌に弾力やハリをもたらす作用がありますが、加齢によって減少します。
マカの植物性エストロゲンは、減少したエストロゲンの代わりに働いて、しみやしわ、たるみを防ぎます。

その他の美肌成分

その他にも、マカには次のような美肌に効果がある成分が含まれています。

・亜鉛
細胞を再生させてターンオーバーを促進する
ビタミンB2
ターンオーバーを促進する
・カルシウム
細胞間の保湿効果を高める物質の合成を促進して肌の乾燥を防ぐ
・マグネシウム
ターンオーバーを促進したり、肌のバリア機能(刺激や乾燥から肌を守る効果)を高めたりする働きがある
・鉄
コラーゲンの生成を促す

効果的な摂取時間

美肌に欠かせない成長ホルモンは睡眠後30分~3時間くらいの間に分泌されます。
寝る前にマカを摂取すると成長ホルモンの分泌を活発にして、美肌効果を得られやすくなります。

マカは、一日に1500mg以上を毎食時と睡眠前に分けて摂取するとより高い効果が期待できます。

関連記事:マカを飲むのに適した時間ってある?
    :マカの正しい飲み方

まとめ

マカに18種類も含まれているアミノ酸には保湿効果があります。その中でもアルギニンは、肌のターンオーバーを促す成長ホルモンの分泌を促すので高い美肌効果があります。 また、しみやしわ、たるみの原因をつくる活性酸素を除去する効果や、エストロゲンに似た効果があるので美肌効果を求める人にお勧めします。 マカは、健康食品なので摂取するのに量や時間の決まりはありませんが、一日1500ミリグラム以上を食事時や寝る前に分けて摂取するとより高い効果が得られます。 また、マカはホルモンバランスを整える効果がとても高く、人によっては効果が強すぎたり、効果が逆にでてしまう場合もあるので、はじめは少量から試し様子を見ながら量を増やしてください。

関連記事Related